内科

生活習慣病などの相談や、体調がすぐれないときは、ご受診ください。

高血圧

 

高血圧とは、血管に過度の圧力がかかっている状態を指します。

一般的に、収縮期血圧140mmHg以上または拡張期血圧90mmHg以上の状態を高血圧といいますが、年齢や合併症によって、目標とする血圧の値が異なります。

高血圧が続くと、血管に負担がかかり、脳出血や心臓に悪影響がでます。

糖尿病

 

糖尿病とは、血液中のブドウ糖が異常に高くなる疾患です。

糖尿病で本当に怖いのは合併症です。そのため、糖尿病治療の最大の目的は合併症の予防ということになります。

血糖コントロールが不十分な状態が長く続くと、眼、腎臓、神経に障害が起こり、失明、人工透析が必要になる、足に壊疽(組織が死んで腐ってしまうこと)ができて切断・・・などという恐ろしい事態を招くこともあります。

 

脂質異常症

 

脂質異常症とは「悪玉」のLDLコレステロールや血液中の中性脂肪(トリグリセライド)が必要以上に増えるなどの状態をいいます。

この状態を放置していると動脈硬化が起こり、そして静かに、静かに動脈硬化が進行して、脳梗塞や心筋梗塞といった怖い疾患が起こるおそれがあります。

 

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月曜、水曜、金曜の午後3~4時におこなっています。
それ以外の時間を希望される方は、ご相談ください。
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